こんにちは!
今回はスマホアプリを紹介していきたいと思います。
2018年に配信され、現在も人気のサバイバルマルチプレイアクションゲーム。
「Identity V/第5人格」を解説評価していきます。
Identity V/第5人格とは?
海外で大人気の「Dead by Daylight」のスマホ版みたいなものですが、
協力開発で作られたもので、決してパクリではごさいません。
「Dead by Daylight」はリアルなグラフィックやキャラクター、
雰囲気、血の表現などがありZ指定(18禁)のソフトです。
ホラーが苦手な方だとハードルが少し高いゲームだと思いますが、
そのリアルさも含めて面白いソフトです。
「Identity V」との違いはまさにそれで、キャラクターの怖さや、
グロさなどの表現がかなり抑えられているため、ホラーが苦手だよという方にも
Dead by Daylightのゲーム性と同じアプリを楽しめると評判です。
ゲームシステム
「Identity V/第5人格」はサバイバーを捕まえるハンターと、
そのハンターから逃げるサバイバーに分かれて戦う1VS4のアクションゲームです。
分かりやすく例えるとドロケイに似たような感じです。
ゲームを開始する前にハンターかサバイバーか、どちらでプレイするかを選択します。
ハンター・サバイバーどちらのキャラクターもそれぞれ固有能力を持っています。
能力を使い、ハンターは逃走するサバイバーを捕まえ、サバイバーは仲間と協力しながら脱出します。
脱出するための条件は、マップに設置された暗号機を5つ解読し、脱出ゲートを開くことで脱出することができます。
ハンター:サバイバー全員を捕まえる
ハンターの勝利条件は、脱出される前に4人のサバイバー全員をロケット椅子に縛り付け、打ち上げることで勝利できます。
サバイバーを椅子に縛り付けるためには、サバイバーを2回攻撃して行動不能にさせ、
椅子まで担いで行き縛り付けるという動作が必要です。
2回攻撃してダウンさせなければならないのが以外に難易度が高く、
一度攻撃をしても取り逃がしてしまうと回復されてしまいます。
その為、逃がさないように追いかけることが重要です。
サバイバーを椅子に縛り付けた後に、一定時間経過すると椅子が打ち上がります。
これでようやく一人を脱落させられます。
打ち上がる前に、他のサバイバーは椅子に縛り付けられている仲間を助けることができます。
ハンターは、せっかく捕まえたサバイバーを助けられてしまうと意味がなくなってしまうので、
警戒しつつ他のサバイバーを捕まえましょう。
一人が打ちあがるまで見張こともできますが、
その間に脱出に必要な暗号機の解読を進められてしまうので、注意が必要です。
ハンターは初めてこの手のゲームをやる方には難易度が高いです。
その為、何もできずに負けてしまうことも多々あります。
なので、まずはサバイバーを選んでどのようにゲームを進めていくかなど、
ある程度ゲームを理解してからハンターをプレイするとよいでしょう。
サバイバー:暗号を解読し脱出する
サバイバーの勝利条件は、攻撃してくるハンターから逃げたり隠れたりしながら、暗号機を解読し脱出すると勝利です。
サバイバーは、別々のキャラクター4人が協力をして、
マップ内に設置されている暗号機を5つ解読する必要があります。
これを達成することで、マップ内に2か所ある脱出ゲートを操作できます。
暗号機を解読した後の、脱出ゲートの操作にもある程度時間がかかるため、気を抜かないようにしましょう。
サバイバーにハンターが近づくと、心拍数が上昇し、
音が大きくなるにつれて近づいてることを教えてくれます。
ハンターに発見されてしまった場合は、障害物などを使って距離を稼ぎ、隠れることが大切です。
基本的にハンターの方が足が速く設定されているので、
一直線に走っていると捕まってしまいます。
窓を飛び越える、板で動きを封じるなど、マップにあるギミックをうまく駆使して逃げましょう。
初心者の方は、まず暗号機の配置やマップを覚えることが大事なので、
暗号機の場所が分かるようになるサバイバー「弁護士」がオススメです。
スキルについて
マッチが終了すると、サバイバー・ハンター共に各スキルポイントが貰えます。
このスキルポイントを使うことで人格レベルを上げることができ、
より脱出しやすくなったり、捕まえやすくすることができます。
これは、すべてのキャラクターに適用されるとても重要な選択になります。
自分が欲しい便利なスキルを取得して、勝利をつかみとりましょう。
まとめ
誰でも楽しめるように「Dead by Daylight」の会社と協力開発された、
「Identity V/第5人格」をご紹介致しました。
ゲームのシステム面はほぼそのままで、キャラクターが可愛らしくなり、
ホラーが苦手な方でも楽しむことがてきます。
サバイバー側、ハンター側、全く別のゲームがプレイできる非対称対戦型アクションゲームなので、
サバイバー側で仲間と協力するもよし、ハンター側でサバイバーに完全勝利するのもよしです。
ソロでも楽しいですが、友達とプレイするとより面白いので是非オススメです。
以上「Identity V/第5人格」の解説と評価でした!