【VOD】動画配信サービスは何がオススメ?それぞれの違いを詳しく紹介!

昨今、家にいる機会も多くなりましたよね。

そんな中で、月額制で映画やドラマ、アニメ等を視聴できる『動画配信サービス』の人気が高まっています。

今回はそんな便利でおすすめの『動画配信サービス』を5つ厳選して、
それぞれのメリット、デメリットも踏まえつつ比較、解説をしていきたいと思います。

『動画配信サービス』の選び方

現在需要の上昇に伴って、動画配信サービスを行っている媒体も多くあります。
そんな数あるサービスの中から、どのように最適なサービスを選ぶのがよいでしょうか。

結論から言いますと、ほとんどのサービスが「無料お試し期間」を設けておりますので、その期間中に満足できたかが重要になります。
それぞれのサービスを実際に試して頂き、比較して自分の好みに合っていたかが決め手となるでしょう。

サービスを決める時に、大切なポイントは以下の3つがあります。

コンテンツ

コンテンツ数」は『動画配信サービス』を選ぶ際の指標の一つになります。
ですが、数が多ければ良いという訳ではなく、自分が視聴したいコンテンツが多くあるかどうか、というのが大切です。

コンテンツの数に騙されず、自分の好みのコンテンツが取り扱われているか、しっかりと確認しましょう。

 

利用料金

動画配信サービスの利用料金は、月額400円台から2000円くらいのものまで存在し、各サービスで料金は違います。

まず月額料金が予算に収まっているのかどうか、

体験してみて料金を払っても良いと思える価値を感じられたかどうかが重要なポイントになります。

 

画質・機能面

画質は主にSD/HD/フルHD/4Kがあります。
しかし、コンテンツや料金プラン、端末によっては高画質で提供されない事があるので、事前に確認が必要です。

また、自分の持っている端末に対応しているのか、ダウンロード機能(オフライン再生)はあるのか、などサービスによっては差が出ます。
比較する際、忘れずにチェックしておきましょう。

 

『動画配信サービス』5選を一覧表で比較

私がオススメしている5つの『動画配信サービス』について、重要な要素である月額料金、作品数、無料期間の3点を比較してみましょう。

 

月額課金(税込) 作品数(見放題) 無料期間
Amazonプライムビデオ 500円(年会員実質408円) 非公開 30日間
dTV 550円 12万本以上 31日間
Netflix 880円/1320円/1980円 非公開 なし
U-NEXT 1990円 18万本以上 31日間
Hulu 1026円 6万本以上 14日間

 

上記の『動画配信サービス』5つについて、特徴やメリット、デメリットをご紹介致していきます。

無料お試し体験とあわせて、サービス比較の検討材料にご利用下さい。

 

Amazonプライムビデオ

 

「Amazonプライムビデオ」の一番の魅力は月額料金の安さとコスパがとてもいいところです。

Amazonプライム会員に月額500円、または年会費4900円で加入することで、追加料金無しで利用することができます。

動画見放題サービスだけでなく、音楽聴き放題サービスの「Prime Music」や、「Amazon」のお買い物する際に当日お急ぎ便やお届け日時指定便等も利用することができます。

また、Amazonのお買い物でおなじみのカスタマーレビューもあるため、
レビューを参考に自分が見たい作品を見つけることができます。

デメリットとしてはレンタルの作品が多い、最新作が少ないという点です。

視聴したい作品が別途課金が必要になる場合があります。
無料期間中に確認しておくのが良いでしょう。

また、最新作の配信が遅いので「最新作を楽しみたい!」という方には向いていないサービスとなっています。
そんな方には「U-NEXT」がオススメです。

ですが、このデメリットを加味してもとにかく安いので、他の『動画配信サービス』にプラスして入ってみるのもありだと思います。

 

Amazonプライムビデオのメリット・デメリット
メリット
・コスパがとても良い
・Amazonプライム会員の特典が利用可能デメリット
・最新作がやや不十分
・作品数自体はあまり多くない

amazonプライムビデオの詳しい紹介はこちらからどうぞ!

dTV

 

NTTドコモが配信しているサービスで、ドコモユーザーの方にでなくとも利用することが可能です。

「dTV」一番の魅力は、12万作品を月額500円で見放題というコスパの良さです。

一部の作品で課金が必要な場合がありますが、オリジナル作品も充実しており、音楽番組が多いのも大きな魅力となっています。

しかし、日本のサービスということもあって、海外のドラマや映画の数は少なめです。

また、一人ひとりの契約が必要となっているため、家族など複数人で別々の作品を視聴したい方には向いてません。

ワンコインで音楽番組を含めて日本中心のコンテンツを楽しみたい!
という方におすすめします!

dTVのメリット・デメリット
メリット
・12万以上の作品を月額500円という高コスパ
・音楽作品やオリジナル作品も充実
デメリット
・海外作品はやや不十分
・一アカウントにつき一人まで

dTVの詳しい紹介はこちらからどうぞ!

 

Netflix

 

「Netflix」はアメリカ発のサービスです。
今や世界的に人気があり、海外の映画ドラマなどの種類が豊富にあることが大きな魅力となっています。

また、日本の地上波作品を越える制作費をオリジナル作品に掛けているので、クオリティが高いのも特徴です。

料金プランは三種類用意されております。

プランごとに画質と同時視聴可能台数が異なっており、

一番高いプランだと予算内にならない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、価格以上の満足感を得ることができると思います。

また、アメリカ発のサービスな為、日本の作品は少なめとなっています。

とにかく海外の作品や、オリジナル作品を主に楽しみたいという方に、オススメのサービスです。

Netflixのメリット・デメリット
メリット
・オリジナル作品に注力
・海外作品が充実
デメリット
・国内作品がやや少なめ

Netflixの詳しい紹介はこちらからどうぞ!

U-NEXT

 

「U-NEXT」の一番の魅力は約18万本を越える圧倒的なコンテンツ数です。
映画やドラマだけでなく、音楽ライブ、アニメ、雑誌まで幅広いジャンルを取り扱っています。

また毎月付与されるポイントを使用することで最新作も見ることができます。

デメリットはオリジナル作品を製作していないことです。
オリジナル作品を楽しみたいという方には「Amazonプライムビデオ」、「Hulu」、「Netflix」がオススメです。

月額料金は1990円と他の動画配信サービスと比較して高いと感じるかもしれません。

しかし、毎月1200円分のポイントが貰える点や、一契約につき4人まで利用ができ、

家族で利用することができる事を踏まえると、そこまで高くは感じないでしょう。

U-NEXTのメリット・デメリット
メリット
・国内最多コンテンツ数
・ポイントで最新作も楽しめる
デメリット
・一人の利用だと割高
・オリジナル作品がない

U-NEXTの詳しい紹介はこちらからどうぞ!

 

Hulu

 

「Hulu」はアメリカ発の動画配信サービスです。

日本の中では一番初めの動画配信サービスであり、先駆け的な存在です。
海外発の為、海外ドラマなども充実していることに加えて、

日テレのバラエティー番組やドラマを豊富に取り扱っているのも魅力です。

また、月額料金ですべて見放題なので、追加料金が必要なコンテンツがないことも人気の理由です。

海外ドラマや日テレの番組を楽しみたいという方には「Hulu」がオススメです。

 

Huluのメリット・デメリット
メリット
・海外ドラマの先行配信
・日テレ作品が充実、見逃し配信もありデメリット
・最新作の配信は遅い

Huluの詳しい紹介はこちらからどうぞ!

 

それぞれどんな人におすすめ?

 

紹介しました5つの『動画配信サービス』の中で、

どんな人にオススメか分かりやすくまとめましたので、よろしければご参考にしてください。

・コスパが良い、買い物・音楽・本も楽しみたい方→「Amazonプライムビデオ

・コスパが良い、オリジナル作品や音楽作品を楽しみたい方→「dTV

・オリジナル作品や海外作品を主に楽しみたい方→「Netflix

・家族で利用、多くのジャンルやコンテンツ、最新作を楽しみたい方→「U-NEXT

・海外ドラマや日テレの番組を楽しみたい方→「Hulu

また、それぞれの弱点を補いあえるように複数のサービスに登録するのもオススメとなっています。

『動画配信サービス』で便利で楽しい毎日を!

動画配信サービス暇をもて余している方にぴったりな、

大変お得で便利なサービスとなっています。

無料お試し体験が行われているので、

まずは気になったサービスを登録して自分に合っているか判断してみましょう。

在宅も多くなった今、自宅での楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか。

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